高効率のエコキュートと、燃焼機の温水ヒータの2種類の熱源機を組合わせることで、両者のメリットを活かした高効率運転を可能とするシステムです。
特長
湯切れの心配がない
エコキュートで貯めたお湯が残り少なくなると、瞬発力が自慢の温水ヒータが強力にバックアップ。温水ヒータが稼働するのは貯湯量が30%以下になったときだけ。無駄な沸かし上げをせず経済的です。
貯湯槽を小型化できます
全てのお湯を夜間に沸かす必要がないため、エコキュートだけの時に比べ貯湯槽を小型化できます。
手軽にコストダウン
既設の温水ヒータにエコキュートを組み合わせるだけでランニングコストをさげることができます。また、導入時のイニシャルコストも小さく済みます。
高効率
COP4.2を実現(ARHK-15AH/定格・中間期)。エコキュートをメインに稼働させるのでランニングコストが低減します。温水ヒータの運転時間が短くなり、CO2の排出量も削減できます。
環境にやさしい自然冷媒(CO2)を採用
オゾン層破壊係数:ゼロ
地球温暖化係数 :1 (フロン系冷媒の1/1700)
コスト比較シミュレーション
アイコンをクリックすると通常給湯機器とハイブリッドエコヒートシステムとのランニングコストを比較できます。